この季節のテーマ:心と身体を軽やかに、停滞感をリフレッシュ
- アーユルヴェーダでは、この時期は「カパ(KAPHA)」が優勢になる季節。
最近、ふと気が抜けたように、心も身体も重たさを感じることはありませんか?
湿気や気温の上昇とともに、むくみ・重だるさ・心の停滞感が現れやすくなります。
そんな季節にこそ、香りと植物の恵みを使ったセルフケア。
自分自身を優しくほぐし、スッキリ軽やかに整えてあげましょう。

朝の気分を前向きにスイッチ
- 朝のスタートに、仕事前に、あるいはふと気持ちを切り替えたい瞬間に。 “香りのスイッチ”として、爽やかな柑橘系の香りを日常に取り入れてみるのはいかがでしょうか。
- SPA CEYLON の「ハッピーバーム」は、ココナッツオイル(ヤシ油)とミツロウの優しいベースに、
オレンジ果皮油 ・ レモン果皮油 ・ パチョリをブレンド。
柑橘の爽やかさと、パチョリの落ち着いた深みが絶妙に重なり合い、前向きな明るさと、芯のある安定感を与えてくれます。 -
耳の後ろ、手首などに少量塗布しゆっくりと香りを吸い込みリラックスしてください。

滞りを流し、頭も心も軽やかに
- この時期、思考のしすぎや緊張によって頭が重く感じられることはありませんか?
特に、額の中央から生え際にかけてのエリアは、エネルギーが滞りやすい場所。
気分が重い時は、額の第三の目あたりの血流が滞っているともいわれているので滞りがほどけることで、頭も心もすっきりと、軽やかさを取り戻していきます。 - オイルが重く感じるカパ体質にもぴったりな軽やかな使用感。
アロエ ハイドレイティング ジェルは全身の保湿だけではなく、頭皮や、肩や首まわりに塗ってマッサージやタッピングをすることで、 体全体の重さもすっと軽くなるような感覚にしてれます。※使用感には個人差があります。