アーユルヴェーダについて
5,000年の歴史を誇り、世界最古の医療システムと考えられているスリランカの伝統医療であるアーユルヴェーダ。
語源の“アーユル”は「生命」、“ヴェーダ”は「知識」「知恵」「科学」を意味します。幾千年もの時をかけて蓄積された先人たちの知恵と、伝統的なアーユルヴェーダの植物レシピを組み合わせ、その相乗効果で心と体へアプローチし、私たちを至福の世界へと導く自然療法です。
世界保健機構(WHO)は、アーユルヴェーダを発展途上国で推進することを決議しています。これは、アーユルヴェーダが病気の予防や治療だけではなく、心や体、さらには魂をより健康的にする、非常に価値ある療法と認識されているからです。
2001年、スリランカ政府は、「アーユルヴェーダを後世に伝え、世界に広めること」を目的として、保健省からアーユルヴェーダ省を独立させました。
秘境の国スリランカには、約2,000種もの様々なハーブが生息しています。
スパセイロンの製品は、すべてアーユルヴェーダ専門医と共にスリランカ王室のアーユルヴェーダの伝統的な植物レシピをもとに開発され、王室伝承ならではの高品質な厳選植物がもたらす恵みと、ブランド独自のやさしいハーブやセイロンティーの香りを融合することにより、現代社会のストレスを解き放ち、すこやかなライフスタイルをお届けするナチュラルビューティーの芸術です。